焼きいも移動販売の、おいもPLANET(おいもぷらねっと)です。
私たちは店舗を持たず、かずさ地域のイオンを中心に屋外出店をしています。
当店の「やきやきヤキイモ」について、紹介させていただきます。
品 種:熟成された紅はるか
料 金:
ほくほく系ではなく、しっとり系の焼き芋です。冷やして食べてもおいしいです。おいしさの秘密は、幻のやきいも器。
「小食の子どもが完食した」
「孫が取り合いになった」
「家族に評判がよくて、また買いに来ました」
開業して3カ月弱、お客様からの予想を上回る反響に、スタッフ一同驚いています。
実は私たちは5年前、古いやきいも器をお借りし、自分たちで焼いた焼きいもに衝撃を受けたのです。
「うそ!これが焼きいも?」
これはカラメルの香り?甘い!しかし後味がスッキリしていて、何本食べても飽きない。
月並みな表現ですが、名店のスイーツのような味わい。
こんな感動は、人生に何度もあるものではありません。
それまで、焼きいもはとくに好きでも嫌いでもありませんでした。
焼きいもなんだけど、焼きいもではない味。
千葉県への移住を機に、あの味が忘れられず焼きいも屋の開業を決意。
しかしこのやきいも器、昭和30年代~に普及していたようですが、もう販売されていません。
そこで、地元の鉄工所さんににお願いして、錆びて朽ちかけたこのやきいも器を採寸してもらい、再現して頂きました。
同じサイズで作っただけで、あの味になるのか?
鉄工所さんも私たちもとても不安でしたが、試作品の結果は上々。
これで焼くと、水っぽくなりません。素材の味が濃くなります。
石焼き芋でも、つぼ焼きでもありません。オーブン焼きの部類に入ると思います。
スーパーやコンビニの多くは電気式オーブンですが、これは鉄製のガス式オーブンです。
強い火力で外はこんがり、中はしっとりと味の落差が生まれ、香ばしい。
電気式やきいも器では火力が弱いため香ばしさが少なく、味の違いを生んでいると思います。現在東京などで焼きいもは流行っていますが、ガスで焼いているお店は今のところ探せていません。
★小さなお子様
「うちの子はアレルギーがあって偏食なのですが、気に入ってくれたみたいで」(子育て中奥様)
「さっき1つ買ったんだけど、ほかの子も欲しいみたいでまた来ました」(子育て中奥様)
「おいしかった~(とわざわざ言いに来てくれました)」(幼稚園くらいの女の子)
「娘と1才の孫がマザー牧場に行くというので、1本持たせたんです。そうしたら孫がひとり占めしてしまって、「ママに分けて」といってももらえなかったそうです」(年配ご婦人)
「小食の孫がたくさん食べた」(年配ご婦人)
「孫が取り合いになった」(年配ご婦人)
「子どもが好きで。最近冷やして食べるのにはまってます」(子育て中奥様)
「(こどもが)おいしかったそうです」(子育て中奥様)
「4本食べる(と言ってお母さんに叱られていました)」(小学生男子)
★女性の方
「おいしいですよね、友達に持っていくの」(年配ご婦人)
「おいも、本当においしい!私は冷めてからのほうが好き。温めなおすのもいいけど、冷めてもおいしいので超安心お買い得」(奥様)
「めちゃおいしい、めちゃおいしい!ここに用事はなかったけどのぼりが見えたので買いに来た」(年配ご婦人とお孫様)
「私史上、一番おいしい焼き芋」(奥様)
「もう他のは食べられない。何が違うんですか?」(奥様)
「まるでスイーツみたい、フルーツの香りもする」(奥様)
「本当においしいですよね、スイーツみたいで」(年配ご婦人)
「さっき買ったけどおいしいので、友達の分も買っていきます」(奥様)
「家族に評判がよかったので、また買いに来ました」(奥様)
「病気の母に買っていったんです。母は小食なんですが「食べてみなさい、まるでスイーツ」と大変気に入っていました。何が違うんですか?」(年配紳士)
★男性の方
「奥さんがよく買ってくるんだが、これが食べてみたらうまかった」(旦那様)
「この間買ったらおいしかったので、また買いに来ました」(お兄様)
…その他、淡々とお買い上げくださる方、多数。
5年ほど前に東京から千葉に引っ越し、定住するために夫婦で奮闘中。
店主は、もと富津市地域おこし協力隊です。
令和4年から焼きいもの移動販売事業を開始しました。現在、出店先を拡大中。
屋 号:おいもPLANET(おいもぷらねっと)
事業内容:焼きいもの移動販売
対象エリア:木更津・君津・富津周辺
住 所:千葉県富津市二間塚283 おいもPLANET事務所(店舗ではありません)